AIRE通信Vol.41

~安心の先へ、もっと役立つ~

いつもAIREをお引き立て頂き、有難うございます。皆様のお陰を持ちまして、5年目のスタートを迎えました。

このスタートと同時に、新しい仲間が増えました。今まで、5人の営業体制で取り組んで参りましたが、新たに2名の仲間が増えて、7名の体制となります。

2名でスタートから、4年。少しづつ体制強化に取り組んで参りました。この度の2名を加えて、証券業務に精通したスタッフ・情報処理に長けたスタッフ・中小企業診断士を目指すスタッフと今まで以上に、様々な資格を持ったスタッフの構成となりました。

保険を通じて、安心の先へ益々役に立てるメンバーとなったのではないかと自負しております。創業以来、質の高い安心を、なるべく低コストで提供することに傾注して参りました。しかしながら、安さだけでは安心を求めることが出来ないことも現実です。

これからも、AIREはバランスの良い安心の提供のために、様々な経験・知識を基に活動して参ります。また、士業の方との連携も強化して参りました。これからのAIREにご期待頂きますと共に、引き続きご指導・ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

今月のTOPIC

「災害」への備え

東日本大震災から10年。3/26に発表された地震調査委員会(2020年度版)でも、震度6弱以上の地震が発生する確率が上がっています。また、地震のみならず、近年自然災害が頻発しており、災害への備えが大切になってきています。

リスクを正しく認識し、ご自宅の免震性・耐震性・耐火性を高める等の抜本的対策も必要ですが、今すぐ出来て、あまりお金のかからない備えも多くあります。

具体的には、

●保険の補償対象・補償内容を理解していますか?

・住宅などの不動産の火災保険では、一般的にエコノミー~ワイドまで、3段階が一般的です。風災・水災の備えはありますか?

・自動車などの動産の補償内容は把握できていますか?自動車保険の車両保険なども、事故は起こさなくとも、水災や風災による飛来物での支払いが増えています。

●持出品の準備

・飲料水や非常食、常備薬や懐中電灯など持ち出せる様、リュックサックに入れるなどして、貴重品と併せ、準備が必要です。

●非常時の連絡先や集合場所を家族で確認

・必ずしも自治体指定の避難場所が安全とも限らないそうです。「災害伝言ダイヤル」活用も含め、普段からの確認が必要です。