~安心の先へ、もっと役立つ~
暑かった夏にようやく陰りが見えてきたこの頃、いつもAIREを支えて下さる皆様に於かれましては、如何お過ごしでしょうか?さほど自覚が無くとも、暑さを乗り越えた身体に、朝夕の寒暖差は堪えます。どうぞご自愛下さい。
さて、街ではプロ野球が閉幕を迎え、期待のカープもBクラスに沈み、残念な結果となりました。政治では、自民党総裁選挙の行方と今後の政局に注目が集まっています。10月に多くの品種が値上げとなり、物価高対策に対する期待も高まっています。
また、世界情勢に目を向けましても、依然として地域間の紛争は収まる気配もなく、不安定な情勢が続いています。先月に行われた第80回国連総会でも、国連の機能不全が叫ばれています。
そんな毎日ではありますが、私達は自助努力によって日々の生活を守っていかなければなりません。世の中の情勢や法改正・制度改正にもタイムリーに対応して、丁寧にご案内して参ります。今月も宜しくお願い申し上げます!!
今月のTOPIC

「潰瘍性大腸炎」基礎知識
近年、有名な政治家やスポーツ選手及び芸能人などもこの病気に罹患しており、国民病とも言える身近な病気になってきました。「潰瘍性大腸炎」は、大腸の粘膜にびらんや潰瘍がが繰り返し出来てしまう炎症性の疾患です。良くなったり悪化したりを繰り返すため、長く付き合っていく必要がありますが、現在のところ疾患による寿命の長短は無いと言われています。
主な症状としては、下痢・血便・腹痛・発熱です。また、症状が長引くと貧血による眩暈や食欲低下が現れます。ただ、初期の症状は軽く、見落とされることも少なくありません。少量の出血や残便感などが長引く場合は受診をお勧めします。
診断方法は、大腸内視鏡にて直接観察します。大腸のただれ具合や潰瘍の有無を確認し、必要であれば組織の一部を採取します。これらに加え、血液検査や便検査なども行い、総合的に診断されます。
治療に特効薬はありませんが、以前に比べ炎症を抑える薬やステロイド・免疫調整剤・生物学的製剤など、治療法は進化しており炎症のコントロールが容易になってきています。薬物療法に効果のない場合は、外科手術にて大腸の切除を検討します。
日常生活の注意としては、消化の良いものを摂取し、香辛料やアルコールなどの刺激物・脂肪分は避けた方が良いと言われています。また、食物繊維の多い食べ物も調子の悪い時は避けた方が賢明です。ストレスを避け、根気強く付き合うことが大切です!!
