AIRE通信Vol.100

~安心の先へ、もっと役立つ~

つい先日新しい年を迎えたと思いましたが、もう年度末です。AIREを支えて頂いている皆様も慌ただしい時期を迎えていることと存じます。いつもお世話になり、有難うございます! 2月は、久しぶりの寒波と後半の陽気で、益々気候の変調を感じます。また、国内政治では与党圧勝で新しいステージに入っていく予感がします。海外では紛争の目途も立たず、トランプ関税は新たな局面入りといったところでしょうか? 世の中の変化のうねりは凄まじいものがありますが、我々は知恵を絞って、この変化を味方に付けて行かなければなりません。マーケットの動きも変動幅が大きくなっています。物価上昇も収まる気配はありません。 我々の業界もビッグモーターの事件から始まり、多くの不祥事で損保業界に大きな変革の波が押し寄せています。そうこうしている内に、生保業界でも不祥事が報じられています。私達は常に変わらず、品質向上を追い求めていますが、不祥事によってお客様の不便度合いが高まることが心配です。この辺りも丁寧にご案内していきたいと思います!!

今月のTOPIC

「前立腺がん」の基礎知識

最近、弊社の男性60歳前後のお客様で「前立腺がん」のお申し出を多く受けております。比較的治療経過が良いことが多く、早期発見出来れば完治の望みやすいがんです。また、新しい治療との相性も良いとされていますので、少し触れてみます。 PSAという血液検査の項目の上昇により発見されます。早期ではほとんど症状は無いと言われ、進行してくると①排尿困難②排尿時の痛み③血尿や血精子症が現れます。進行すると骨・肺・リンパ節に転移することが多いとされ、症状が出た時には進行がんであることが多いため、定期的な検査の実施が大切です。 主な治療は、①手術②放射線治療③化学療法となります。 ①手術…開腹術・腹腔鏡下術・ロボット支援下術があり、最近ではロボット支援下で行われることも多いようです。術後に尿漏れや勃起不全など、QOLには若干の不安が残ります。 ②放射線治療…技術が進み手術と差が無いと考えられてきました。外照射と放射線を放出する金属の埋め込み、その両方を用いた組み合わせがあります。陽子線や重粒子線との相性も良いとされ、以前は先進医療であったものが、保険診療で受診できるものもあります。また、QOLへの不安が少ないと言われています。 ③化学療法…抗がん剤を用いて治療します。副作用として発熱性好中球減少症、末梢神経障害、脱毛などがあります。この分野も日進月歩で、新しい薬が使用出来るようになっています。 何れにしても、非常に予後の良いがんなので、早期発見に努めれば、怖いがんではありません!!