~安心の先へ、もっと役立つ~
いつもご贔屓にして頂き、誠に有難うございます。本格的な秋が到来し、食卓も秋らしさ満載となってきましたが、皆様には如何お過ごしでしょうか?
先月は、またもや自然の猛威に晒された月となりました。台風15号では、千葉県に甚大な被害をもたらしました。台風17号では、広い範囲で家屋の一部損壊や農作物への被害が報告されています。
肌感覚ではありますが、やはり地球がおかしくなってきているような気がします。先日の国連での「気候行動サミット」でも話し合われた通り、気候変動対策を全世界で考える必要がありそうですね。
さて、そんな中ではありますが、今月より消費増税がスタートします。軽減税率など少し分かりにくい部分もあり、慣れるまで混乱もあろうかと思います。
色々と心配事や変化の多いこの頃ですが、皆様にとって、充実の秋となることをお祈り致しております。
今月のTOPIC

「先進医療」の基礎知識
近年の医学の進歩は皆様もご承知の通りで、最近はテレビなどでも「先進医療」という言葉をよく耳にするようになりました。厚生労働省では、「先進医療」の定義を、厚生労働大臣が定める高度の医療技術を用いた療養と定めています。健康保険の診療レベルを超えると指定したものが「先進医療」にあたり、その技術料は全額自己負担となります。
「先進医療」の一覧は厚生労働省のHPからも確認できますが、よく知られている「先進医療」について触れてみます。(H29.6.30の厚生労働省実施報告)
●重粒子線治療・・・年間実施数1558件。1件当たりの費用は、約310万円でした。
●陽子線治療・・・年間実施数2319件。1件当たりの費用は、約270万円でした。
●多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術・・・年間実施数14433件。1件当たりの費用は、約58万円でした。
「先進医療」は、毎年新たに加えられたり、健康保険の対象となったりと増減しています。今後としては、がんゲノム医療が「先進医療」として加わってくるのではないかと大いに期待されています。
