~安心の先へ、もっと役立つ~
いつもお引き立て頂き、有難うございます。長くジメジメとした梅雨が、ようやく明けました。皆様に於かれましては、如何お過ごしでしょうか?
梅雨明けと共に、スッキリと活動していきたいところですが、新型コロナ感染拡大防止の方はスッキリどころか、後戻りの様相を呈しています。しかしながら、この現状を憂いていても前には進みません。感染予防に気を付けながら、この日常をチャンスに変える取組みをして参りたいと考えています。
さて、8月は広島にとって大きな意味を持つ月です。我々の事務所も平和公園に近く、毎年記念式典に参列させて頂いておりましたが、今年は規模を縮小するとのことで、参列は叶いそうにありません。近くで平和と繁栄を祈りたいと思います。
どうか今年は、このまま台風の発生も少なく、これ以上の災害が起こることなく過ごしていきたいものです。皆様にとって、2020年の夏が素晴らしいものであることをお祈りしております。今月も宜しくお願い致します!!
今月のTOPIC

「精神疾患増加」と対策
昨年度に精神疾患で労災を申請した数は、2060人と過去最多を更新しました。また、患者数も増加の一途を辿っています。
精神疾患とは、一般的に老齢者以外では、うつ病と不安障害等と言われます。それらは、約50万人とも言われる引き籠り成人の中にも、精神疾患を抱えている方が潜んでいるとも言われています。
背景としては、パワハラなどのストレスや社会全体がIT化し、処理しなければいけない情報が膨大になり過ぎた事。その他の説としては、1999年~の抗うつ剤の啓発活動によって、社会に広く知られるようになり、早期受診を促したという説もありますが、実際は様々な要因が重なったものと思われます。
●現在対策として、厚生労働省では①普及啓発の重点実施として、気持ちに寄り添うメッセージの発信②地域連携体制の充実として、相談体制の充実③職場復帰支援として、産業保健スタッフの養成や体制充実④訪問支援の充実⑤精神保健医療改革の推進として、質の高い医療提供等に力を入れています。
現在、コロナ感染症対策として、テレワークや在宅勤務が推し進められています。また、最近ではGoToキャンペーンに合わせて、旅先で仕事をするような提案までなされています。人と人の触れ合いがより少なくなった、アフターコロナの精神疾患の状況が気になる所です。
