~安心の先へ、もっと役立つ~
いつもお世話になり有難うございます。短い秋が通り過ぎ、朝は一気に冬の到来を感じさせる今日この頃ですが、皆様に於かれましては、如何お過ごしでしょうか?
今年は、コロナの影響もあり、未だにプロ野球が開催されており、幾分違和感を感じますが、野球にサッカーにバスケット、はたまたバレーボールやゴルフなど、まさしくスポーツの秋といった趣で、これはこれで楽しんでおります。
Go Toの影響もあり、人の往来が活発になり、街中も幾分ではありますが、活気が戻ってきたように感じます。そろそろ忘年会シーズンとなります。コロナウイルス感染症には注意しながらも、年末らしい活気が戻ってくるとよいですね。
11月は、生命保険業界はキャンペーン月となっています。昭和22年から11月、当事GHQの保険担当官が提唱したことからスタートし、今日に至っています。AIREでは、特段の取り組みはしておりませんが、当事に思いを馳せ、より一層お役に立てる活動をして参ります!!
今月のTOPIC

「エコノミークラス症候群」治療と予防
正式には「静脈血栓塞栓症」といいます。下肢或いは希に上肢の静脈に血栓ができ、血流にのって心臓を経由して肺の血管を詰めてしまう病態です。今年はコロナ禍により、ステイホームやテレワークによる運動量低下で例年以上にリスクが高くなっていると言われています。
●症状・・・血栓により肺塞栓症をきたした場合は、呼吸困難や胸痛、咳や動悸なども起こりますが、酸素と二酸化炭素の交換が出来ないために窒息状態となり、突然死をきたすこともあります。
●治療・・・①血栓を溶解・除去する⇒血管内に血栓溶解剤を注入して溶解したり、血栓を吸引したりします。②血栓を心臓や肺に飛ばさない⇒血栓が溶けず、砕けることも多いため、心臓側に傘状のフィルターを広げ血栓をとらえ、血栓が肺に行くこと防ぎます。さらに直接血管を開いて血栓を摘出することもあります。
●予防・・・この疾患は十分に予防出来る疾患です。原因として脱水や体勢の固定がありますので、こまめな水分補給と適度に体を動かすことが大切です。また、血栓の形成を防ぐ観点から、抗凝固療法にて、血液が凝固しやすい体質を改善します。
コロナウイルスの感染は勿論ですが、コロナ禍から派生する疾患についても十分に注意していきましょう!
