AIRE通信Vol.98

~安心の先へ、もっと役立つ~

明けましておめでとうございます。皆様に於かれましては、穏やかな新年を迎えられた事とお喜び申し上げます。本年も品質向上の取り組みをより強化して参りますので、引き続きどうぞ宜しくお願い申し上げます!!

昨年は、トランプ大統領就任や高市政権の誕生など、日本を取り巻く世界の政治が、大きく動いた年のように思いました。本年はより一層皆様の日常が豊かで希望にあふれる一年になる事を祈念申し上げます!

そんな中、新年早々ベネズエラに米国が攻撃を加えたとの報道が飛び込んできました。遠い国での出来事であり、軽々には賛否を語ることが憚れますが、日本も近隣諸国との緊張は高まっています。紛争のない世界を望みたいものです。

世界情勢は不安定な様相もありますが、我々は日々の課題に向き合っていかなければなりません。税制も大きく変わりそうですし、社会保障制度の改革も議論されています。今年もタイムリーに情報をお届けし、お役に立って参ります!!

今月のTOPIC

「精神疾患」の基礎知識

「精神疾患」とは主に、脳の機能的な問題によって引き起こされる病態を指します。感情や思考のコントロールが困難となり、多様な症状が見られます。心の病気と表現されることもありますが、脳内の神経伝達物質のバランスの乱れや脳の特定部位の機能異常など、生物学的要因も関わってきます。加えて、環境要因や心理的要因も発症や悪化に関わります。

●主な種類

①気分障害…感情の調節に問題が生じ、喜びや悲しみといった正常な感情の範囲を超えた気分の落込みや高揚が長時間続きます。うつ病(大うつ病性障害)や躁うつ病(双極性障害)等が広く知られています。

②不安症(不安障害)…過剰な不安や恐怖が持続し、日常生活に支障をきたします。パニック症や社交不安症等が知られています。

③総合失調症スペクトラム障害…思考・知覚・感情・行動等に特徴的な障害が見られ、幻聴や妄想といった症状が現れることがあります。

④神経発達症(発達障害)…生まれつきの脳機能の障害であり、病気とは異なります。自閉スペクトラム症等がよく知られています。

⑤摂食障害…体重や体形などの歪んだ認知により発症します。拒食症や過食症等が知られています。

⑥パーソナリティ障害…見方や感じ方が著しく偏ってしまい、周りと比べると奇妙であったり、移り気であったり怯えがちである傾向が極端に出ます。依存症などが知られています。

⑦認知症…アルツハイマー型を始め広く知られているので、割愛します。

いずれも早期の診断が大切です!!