AIRE通信Vol.101

~安心の先へ、もっと役立つ~

一雨ごとに寒さが和らぎ、桜の満開の季節を迎えました。早いもので今年も四半期が終わりました。皆様に於かれましては、穏やかな春をお迎えの事と存じます。AIREをご愛顧頂き、いつもお世話になり有難うございます!!

春の訪れと共に広島の街では、赤いユニフォームの方を見かける機会が多くなりました。いよいよプロ野球も開幕です。高校野球も久しぶりの崇徳高校が一回戦で敗退するも、確かな実力を披露してくれました。サッカーにバスケット・バレーボールとスポーツの話題が満載なのは、うれしい事です。

さて、平和な広島では考えられない様な悲惨な現状や課題が世界情勢では散見されます。中東の問題が深刻になってきています。そしてウクライナも解決の糸口は見えません。円安や原油高の影響が、今後の私達の生活にも影を落としています。

そんな中ではありますが、私達AIREは皆様のお役に立つ情報をタイムリーにお届けして参りたいと思います。この様な混沌とした状況だからこそ、以前からご案内している通り、様々なリスクへの備えをバランスよく分散することが必要ですね!

今月のTOPIC

「クォーターライフクライシス」基礎知識

「クォーターライフクライシス」とは20代後半~30代前半にかけて陥る漠然とした不安や焦燥感、憂鬱感を持つことを言います。①自分は何のために存在するのか?②このままで良いのか?③本当にしたいことは何なのか?と言ったことを深く考える「人生の低迷期」とも言われます。

この様な現象の原因に社会の変化やSNSの普及が挙げられています。現在は終身雇用の崩壊・リモートワークの普及により、人生のロールモデルが複雑になってきています。また、SNSの普及という観点では、他人の幸福や成功が可視化され、焦りや劣等感を持ちます。常に理想と現実にはギャップがあることが多いのですが、自分だけが…という不安や焦燥感を持ちやすくなっているのかも知れません。

このクライシスには5つのフェーズがあると言われています。①選択への更改②思考の変化③自分との葛藤④人生の再建⑤人生の選択、基本は漠然とした不安や焦燥感から来るもので、モヤモヤを可視化することが大切です。この状態に陥っていることを認識するだけで、解決の手助けになると言われています。

誰もが突き当たる問題であり、その感じ方に強弱があったり、憂鬱感が継続し深く陥ってしまう危険性があったりするだけに、自分だけではないことを確認することが大切です。積極的に思いを他人に話し、同じ悩みを誰もが抱えていることを知るだけで、気持ちが軽くなることが多いとされています。

この問題の最たる解決方法は、他社と比べる環境から距離を置く事です。他者の一部分だけの情報で、劣等感を持つ必要はありません!